たけのこ

地域の方から”たけのこ”をいただきました。

皮付きのたけのこを初めて見た子ども達は、目をキラキラと輝かせながら、興味津々で集まってきました。

「ざらざらする」「毛がはえている」などと言いながら、はじめは何なのかわからず観察していました。

保育者が「大きいのも小さいのもあるね」と声をかけると、「こっちが大きい」などと言いながら大きいものから順に並べ始めました。

写真などではなく、実際のたけのこに触れられたのは、子ども達にとってよい経験でした。

 

年長組さんは、クラスに戻ると、早速、たけのこの絵を描いていました。

たけのこを観ることで大きい小さいと比べることから経験したことを描くことができました。