投稿日:2025.05.29 最終更新日:2025.05.29
5/27(火)玉ねぎ大豊作、大収穫、うんとこしょ、どっこいしょ!

春先に子どもたちが植えた、玉ねぎの苗が寒さを乗り越え、
グングンと育ち、こんなに大きく育って、収穫の時期を迎えました。
葉が枯れて倒れ始め、土の中に納まりきれないほど大きくなって、「もういいよ!」と合図をしてくれています。
ぱんだ組、きりん組の子どもたちはやる気満々、園長先生から収穫の方法をしっかりと聞いていよいよ収穫です。
畑の中に順番に入って、たまねぎの周りの土を優しく取り除いてゆっくりと引っ張ります。
根っこがはっているので、力を入れて「うんとこしょ、どっこいしょ」、「メリメリッ!」大きなたまねぎが穫れました
「わぁ、でっかい」「やったぁ、とれたぁ、見て見て!」自分で収穫できた嬉しさを満面の笑みで表しています。
一輪車山盛りいっぱいのたまねぎと記念撮影です。
とれたばかりのたまねぎを絵に描いてみたいと、かわいいたまねぎを描きました。
色とりどりの個性豊かなたまねぎのできあがりです。
勢ぞろいしたたまねぎ、小さなものから大きなものまで全部で105個
今年は豊作だったので、給食で食べる分を差し引いてもたくさんあったので、
ぱんだ組ときりん組で一人ずつ持帰ることになりました。
どれにしようか迷いながら、大きい玉ねぎなら1個、小さい玉ねぎなら2個を持ち帰りました。
それでも余ったので、「どうぞのたまねぎコーナー」を設置して、おすそ分けをしました。
たまねぎを収穫後は、今度は夏野菜を育てます。