5/29（木）保育参観、いつもの10倍の笑顔と元気で　【午前　以上児クラス編】

入園、進級後約２か月が経ち、すっかり保育園生活にも慣れた頃、
子どもたちの元気な姿を保護者の皆さんに観てもらう機会が保育参観です。
朝から子どもたちはウキウキ、ワクワクです。午前はうさぎ、ぱんだ、きりんの以上児クラスです。
　
朝の体操からスタートです。いつも踊っている「ばななくんたいそう」ですが、
お家の人が見ていてくれるとあっていつも以上に元気いっぱいの姿です。
 　
子どもたちは風を切って走るのが大好き、体操で体がほぐれたところで、
ぱんだ組は直線走で、きりん組はリレー走で力走しました。
　
お部屋に戻ると、今度は楽しい親子制作遊びです。うさぎ組では、紙皿を使ったフリスビーづくりです。

好きな色で顔を描いたり、模様を描いたり、お家の人が見ていてくれるので、安心して作ることができました。
　参観のまとめは親子でふれあいゲームを楽しみました。
となりのぱんだ組でも親子で楽しく制作遊びに取り組んでいます。
　
色とりどりのきれいな★形を親子で楽しく会話しながら、のりで好きな模様に貼っていきます。
できあがった作品を一人ずつみんなの前でご披露、拍手を受けて満面の笑顔でした。
　作品はお家の人へのサプライズのプレゼントとなりました。
きりん組からは楽しそうな親子の歓声が聞こえてきました。体を使った親子ふれあい遊びです。
年長さんともなると、段々とスキンシップも少なくなるようですが、今日は思い切りスキンシップができます。
　
　
跳んだり、跳ねたり、おんぶや抱っこや、本当に楽しそうでした。保護者の皆さん、お疲れさまでした。
　
スズランテープで作ったフワフワくらげでの親子ゲームはお家に帰っても、楽しめそうです。
親子避難訓練の後はクラス懇談会です。お一人お一人からお子さんの素敵なところや
子育ての楽しいエピソードを紹介いただきました。
　
　親子の絆の強さを実感できました。
ご参観ありがとうございました。たくさんの心温まるご感想をありがとうございました。