投稿日:2025.06.15 最終更新日:2025.06.15
どろんこ&シャボン玉遊び始めました

6月13日(金)梅雨の晴れ間の曇り空の園庭から、子どもたちの元気いっぱいの声が響いてきます。
砂場では、年中、ぱんだ組さんがどろんこ遊びに熱中しています。どろんこ遊びの季節がやってきました。
裸足になって濡れた砂の感触を味わいます。
このために大きなスコップとバケツを準備しました。
大きな穴を掘ったり、山を作ったり、水の通り道を作ったり、砂場いっぱいにいろいろなものができていきます。
どろんこ遊び、家庭でやったら大変なことに、でも保育園では平気です。
どろんこ遊びは子どもたちの中でどんどんイメージが広がってダイナミックになっていきます。
じゃぶじゃぶと泥水の中に入っていき、水しぶきをあげて大はしゃぎです。
体と心、全身を使って感触を味わっています。
一方、園庭のテント下では、大きなシャボン玉、小さなシャボン玉で子どもたちの歓声とともにフワフワ、
年長きりん組さんがシャボン玉遊びに熱中しています。
シャボン玉遊びは子どもたちにとって永遠の定番遊び、フワッとできて、パチンとはじける、
だからこそ楽しいのです。
近くにいた年少のうさぎ組さんも大はしゃぎで追いかけます。
シャボン玉が上手に吹けることも成長の証です。
「先生、見て見て!」「どれどれ?、あっ!消えちゃった」
こんな遊びがこれからしばらく続きます。