投稿日:2025.08.24 最終更新日:2025.08.24
ゆく夏を遊びつくす

りす組の水遊びに新たなバリエーションが加わりました。いつものたらいやペットボトルを使っての水遊びと
水遊び用のプールが登場しました。
座ったり、寝転んだり、バシャバシャと水しぶきを上げて大はしゃぎです。プールに全身をつかって遊ぶ楽しさこそ
水遊びの醍醐味です。
玄関前では、うさぎ組さんが、白い紙に何やら絵具で描いています。「何を描いているの?」と聞くと、「毒キノコ」と
答えてくれました。暑い夏の芸術です。水彩絵の具の色がどんどん混ざり合って不思議な色や形になっていくのが
楽しいようです。
その隣では水てっぽう遊びに夢中です。暑さで元気がなくなった花壇の向日葵に水てっぽうで水をあげる子もいます。
こちらはぱんだ組さんの色水遊びです。友達とジュース屋さんをはじめて、ぶどうジュースやソーダ水を作っています。
あまりの暑さに、たらいの中に入って水風呂遊びを楽しむ子もいます。
暑い夏の遊びは水遊びやどろんこ遊びだけではありません。
りす組さんをのぞくと、部屋中大変なことになっています。「これはいったいぜんたい何なのだ?」
子どもたちは楽しそうに部屋中に広がって新聞遊びを楽しんでいます。
普段、楽しんでいるブロック遊びやままこごと遊びとは子どもたちの表情や動きもレベルアップしています。
新聞紙に目と口の穴をあけて、「おばけ~!」と近づいてきました。
新聞紙がお面やはちまきやペンダントに変身します。
大量の新聞紙が子どもたちの心を開放して、想像力をかきたて自由な自己表現につながっています。