投稿日:2025.10.09 最終更新日:2025.10.09
う~さぎ、うさぎ~、何見て跳ねる~、10/6(月)は中秋の名月

家庭ではなかなか見られなくなった日本の伝統的な風習、お月見飾りです。
年長さんきりん組がお団子づくりにチャレンジしました。
給食先生からお団子がお米の粉からできていることを教えてもらい、早速お団子づくりです。
ボールに入れた米粉に水を加えて、少しずつねっていきます。最初は手に粉がべたべたついてなかなかまとまっていきません。
先生の助けを借りながら、段々と一つのかたまりにまとまってきました。かたまりを均等に分けて、一人ずつが
手のひらでコロコロコロコロ、日頃、粘土遊びをしているので、真ん丸のお月様のようなお団子に仕上がってきました。
「いい匂いがする~」、「柔らかい~」「たべた~い」、様々な感想を言い合いながら作りました。
できあがったお団子は、様々なサイズがありましたが、給食室で茹でていただいて完成です。
お供えは真ん中にお団子、秋の味覚、さつまいもと梨、そしてススキです。
この日の夜は、とってもきれいな満月を見ることができました。