投稿日:2025.10.20 最終更新日:2025.10.20
日常の秋を楽しむ子どもたち

オータムフェスティバルが大成功のうちに幕を閉じて、保育園の穏やかな日常がまた始まりました。
気候も涼しくなり、やっと秋がやって来たという感じです。子どもたちは園庭や野一色公園で秋を感じながら
元気よく遊んでいます。
うさぎ組さんは夏花壇の名残からおすそ分けの花を摘んで色水遊びをしています。赤や黄色、紫の花を
一つずつ丁寧に摘んで楽しんでいます。どんなきれいな色水ができるかな?
砂場の日陰では、ひよこ組さんが砂遊びをしています。涼しくなったせいで心置きなく砂場遊びに熱中できます。
おや、りす組さんがリングバトンをもって走っています。オータムフェスティバルで以上児クラスが頑張っていた
リレー遊びです。トラックを一周ずつ、とことこ元気よく走る姿はとても楽しそうです。次のお友だちに「ハイッ!」と
優しくバトンパスをしています。
野一色公園の木の下には黄色のじゅうたんが敷き詰められています。きんもくせいの甘いいい香りが
公園中に広がっています。
子どもたちが先生に囲まれて集まって座っています。今日は屋外での不審者対応訓練です。公園で遊んでいる時に
不審者に遭遇して先生の呼びかけで静かに落ち着いて避難できました。場所は違っても子どもたちはいつも通りの
訓練ができます。
公園の木々も少しずつ秋の色に染まりつつあります。子どもたちにとってはこれからが公園遊びの
ベストシーズンです。
広場を思いっきり走ったり、木の実や葉っぱを集めたりしています。並んで歩いているのは今度の遠足に向けて
以上児クラス全員で歩く練習をしています。10/23、岐阜市科学館への遠足が今から楽しみです。