投稿日:2025.11.24 最終更新日:2025.11.24
11/18(火)和食の日、新米おにぎりはそれだけでごちそう
11/18(火)、今日は保育園の「和食の日」、長森地区の食生活改善協議会のみなさんから体をつくる栄養のことや
和食のおいしさについてたくさん学ぶことができました。

体の中に入った食べ物が栄養として吸収されて、最後はバナナウンチで排泄されるまでを大型絵本などを使って学びました。
食べ物にはその種類によってエネルギーになったり、体をつくったり役割が違います。

稲穂に実ったお米が、玄米となり、白米となるまでを実物で詳しく学ぶことができました。

一合のお米をはかるために枡に山盛りのお米を入れて、箸ですりきりいっぱいにします。
はかったお米をきれいにとぎました。
そしていよいよ炊飯器でご飯を炊きます。

水に浸したお米が少し膨らんで、白くなっていることに気が付きました。
新米の炊きたてご飯ができました。
湯気があがる炊きたてご飯を見て「いい匂いがする」、「おいしそう」、「早く食べたい」と声があがりました。

さあ、いよいよ炊きたて新米おにぎりづくりです。熱々ご飯をラップに包んで丸や三角ににぎっていきます。

できあがったあったかおにぎりを早速いただきました。噛むほどに甘みが増すおにぎりに「あま~い!」「おいしい~!」
の声があちらこちらから聞こえてきます。おかずもいらない、具もいらない、本当のお米のおいしさを味わいました。
食生活改善協議会のみなさんには、子もたちに素晴らしい体験の機会をいただきました。ありがとうございました。お米の価格は高止まりですが、子どもたちは白米のご飯が大好きです。やっぱり、和食っていいですね。
白ご飯は美味しいですね。
