投稿日:2025.12.08 最終更新日:2025.12.08
野一色公園、晩秋のある日
12月に入り、保育園のお隣の野一色公園の景色が変わってきました。冷たい冬の風が吹くと、
イチョウの木から黄色の葉っぱが一斉にひらひらと落ちてきます。

公園に毎日のようにお散歩に出かけている、ひよこ組はこのひらひらが大好きです。

今日もお散歩カーに乗ったり、てくてく歩いたりして公園にやってきました。

先生と手をつないでお散歩したり、葉っぱを集めて「お誕生日おめでと~!」と空に投げ上げたりと、
夢中になって遊んでいます。

かくれんぼで「先生、み~つけた~!」森の妖精が遊んでいるようにトコトコと走り回っています。木の根っこに
つまずいて転んでも誰も泣きません。よっこらしょと起き上がってまた走り出します。

どれだけ遊んでも遊び足りませんが、お腹が空いたのでそろそろ帰ろうか。
その翌日、野一色公園は何と雪化粧、黄色の地面が白くなっていました。

園庭の滑り台ではすべった雪が見るフィールのようになっていました。
