投稿日:2025.09.01 最終更新日:2025.09.01
8/22、23 第60回(公社)日本精神保健福祉士協会全国大会・第24回日本精神保健福祉士学会学術集会
8月22日、23日に福岡県で開催されました、「第60回(公社)日本精神保健福祉士協会全国大会・第24回日本精神保健福祉士学会学術集会」へ参加し、超短時間ワーク応援センターの内藤支援員が「わくわくする雇用の実践~超短時間雇用モデルの取組みから~」と題し、演題発表を行ってきました。
超短時間ワーク応援センターへ相談に来られるの半数強の方は、精神障がいの特性があり超短時間での働き方を希望しておられます。超短時間雇用へのマッチング支援をしている中で、専門職として感じている「超短時間雇用モデル」が成せる魅力や自身の変化などを報告しました。
日々の実践の中ではなかなか立ち止まって支援の振り返りをすることができませんので、こういった機会に日々の支援を見つめなおすことができたと思います。
発表の様子
会場に飾られた、たくさんの葉(参加者のメッセージ)のついた大きな木。「超短時間雇用」も、こんな風にサポーターを増やしながら広がっていけたら…