超短時間ワーク応援センターご挨拶と取組みまとめ

おかげさまで岐阜市超短時間ワーク応援センターは、令和6年4月で開設3年目を迎えました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年度、市立図書館や美容室といった新しい職場で雇用が始まりました。また、仕事につく前に働く経験を得るための就労体験の機会として岐阜バスケットボール株式会社様のご協力のもと「バスケットボール試合会場設営」を実施しました。就労体験に参加した方が、超短時間雇用で働かれるケースも出てきています。昨年度までの実績をまとめましたので、ぜひご覧ください。
＊岐阜市超短時間ワーク応援センター令和5年度までの実績まとめ

就労体験の様子

令和6年度からは、障害者雇用促進法も改正され週10時間～20時間の一部労働者が雇用率に算定されます。超短時間雇用モデルはそれを目的にはしていませんが、短時間であれば働きたい、働ける障がい等のある方のニーズが高いということは注目していただきたいと思っています。今年度もさらにいろいろな企業様で、超短時間雇用で働く方が増えますよう取り組んで参ります。