投稿日:2025.06.22 最終更新日:2025.06.22
いきなり夏? 楽しい夏がやって来た!PART1

梅雨入りするや否やいきなりの猛暑の連続、水分補給や休憩、
冷房による室温管理など、熱中症予防に細心の注意を払いつつ、子どもたちは毎日夏の遊びを満喫しています。 これはひよこ組の夏の感触遊び、たらいの中は水風船です。
何だか冷たくてプニョプニョしたこれは何だ?と興味津々、いきなりつかんで破裂させる子、
恐る恐るツンツンと突く子、
ひよこ組さんのベランダは人工芝に張り替えたばかり、絶好の夏遊びコンディションです。
これから少しずつ水に親しみ、水に慣れ、水を気持ちよさを楽しんでいきます。
りす組ベランダ前のテント下では、りす組さんが何やら楽しそうな歓声を上げています。
たらいの中には、たくさんの冷たい水が入っています。
机の上にはピンクや青色の色水が入ったペットボトルが並んでいます。
コップや小さなペットボトルに好きな色の水を入れて、たらいの中に流していきます。透明だった水に
少しずつ色がついていきます。子どもたちは水の冷たさと気持ちよさ、不思議さを体験していきます。
玄関前ではうさぎ組さんがさらにレベルアップした色水遊びに熱中しています。
ペットボトルにはいろいろな色水が入っています。子どもたちはまるで実験をするかのように色水をコップに
移し替えていきます。
すると、あらあら不思議、混ざり合った色水から新しい色が次々にできあがります。
「見て見て、黄色と青色を混ぜたら黄緑色になったよ」とまるで大発見をした科学者のようです。
子どもたちは自然に色の混色について学んでいきます。
砂場の方からは、ぱんだ組さんの元気な歓声が響いてきます。砂場いっぱいに広がっての土木工事が進んでいます。
大きなスコップで運河を作り、せっせとバケツで水を運びます。
みんな大忙しで働いています。やがて川が流れ、島ができ、山や湖もできました。
子どもたちは自然と声をかけ合って、友だちと力を合わせて作る楽しさを味わっていきます。
裸足の足裏から伝わってくる砂の柔らかさと冷たくて、気持ちいい泥水の中でどろんこ遊びに熱中しています。